私の青春、第三弾
もしかしたら今、立派な青春中かもしれんな
と思った今日の帰り道。
だいたい日記に書くことは
夜、自転車に乗りながら考えてたこと。
私は昔から真面目なタイプで、
年頃の女の子がすきなものにあんまり興味がなく、
いつも女の子の友達の話についていくのが苦手だった。
ドラマとかJ-POPとか少女漫画とかブランドとか。
何一つ好きじゃなかった。笑
小中の楽しかった記憶ってほとんどないし、もちろん今会う友達なんて一人もいない。
でもここ最近、結婚とか同棲とかの話題が増えて
「暮らし」についての会話がすんなりできる年齢になり
ようやく自然体で話ができるようになったかもと思う。
私は中学生の頃からうっすら感じていた。
大人になってようやく本当に仲の良い友達ができるんだろうな〜って。
周りの子が子供っぽいわけでも、私が大人びているわけでもなく
ただ、そういう風なんだろなっていうのを。
だからなんとなく早く大人になりたかった。
私の青春というのは、気兼ねなく話せる友達がいることなんだと思う。
今、ひたすらお喋りして二駅歩くこととか
鴨川に座ってお尻が痛くなるまで喋ることができて
とても楽しくて、幸せ。
京都に引っ越したらあんなことしたい、こんなことしたい、がいっぱいあるし
どうしたら仕事がうまくいくの?これからの生活どうしていこう〜って日々苦悩してることすら青春なのでは、と思う。
ちなみに青春第一弾は、高校一年生で
第二弾は大学2〜3回生です。
それはそれは素晴らしい友達に出会えたし、
たくさん努力もしてとても良い青春でした。
そして今、青春第三弾が来てると思う。
うまく言えないけど。
いっぱい悩んで、いっぱい笑いたい。
ちゃんと、好きなように生きていたい。