いろんな まいにち.

わたしらしく、記録するだけ。

友達に会うと楽しくて

久しぶりに友達と会ったら

楽しくて、嬉しかった。

心から笑えて思えてすごく安心したし

一方で冷静に、楽しんでいたりもした。

総じて楽しかった。

友達はいいなと思う。

なんでか、話すことがなくならないし

おんなじ話ばっかりするし、

過去の話でたくさん笑えるし。

これは小学生の頃からおばあちゃんまで

何にも変わらない女の習性なのかなと思う。

女に生まれてよかったわ。

 

それで少なからず恋愛の話になるわけでね、

そうしたら、言葉を発した瞬間から

あれよあれよと思い浮かんで

帰る頃にはすっかり会いたくなるわけです。

そういう経験、誰しもあるでしょう?

 

それは決して友達との時間より、

彼との時間の方が幸せだということではなくて

この楽しかった時間を伝えたくなったり

夜だからもう落ち着いた場所に帰りたい

とかそういう気持ちから生まれることだと

思うんだけど。

 

だから、帰りの電車で、

駅の周りを歩きながら、

タクシーに乗りながら、

無意識にぼーっとして

楽しかった気持ちとともに

好きな気持ちをぼんやり味わうのね。

で、わたしはしあわせねーって。

ひらがなで書くほど単純な気持ちで思う。

ほっと、しあわせで力が抜ける感じ。

 

そういう感じで、

総じてとても楽しくて幸せな1日が終わっていきます。

 

そして私は江國香織を読むと、

どーしたって自分の心を客観的に見つめてしまう。

これも仕方のないこと。